仕事をする意味
私は息子の出産を機に仕事を辞め、
専業主婦歴が6年になりました。
ついに働いていた期間より専業主婦期間
のほうが長くなってしまった…
娘①が幼稚園入園したら働こう!と考えてたけど、
娘②が産まれたから延期しちゃいました。
あと3年は子育て楽しみたいな〜という言い訳で、
あと3年は専業主婦をさせてもらう事になりそうです。
これから3年間かけて
社会復帰に向けてのビジョンを描いていこうと思います。
今までは自分のために働いてたけど
次は子どものため、家族のため。
新たな目的ができたので、仕事に対する考え方も少し変わってくるのかな。
とりあえず…
人に怒られることに対する免疫をつけていかねば(笑)
人生そんなに甘くない
下の子が産まれてから
夜中の1人時間がなかなかとれません。
子ども達寝かせつけた後の自由時間でストレス発散してたけど、
それができない今、新しい方法を模索中!
[今朝の作戦]
朝4時頃授乳
→寝かせる
→よーいドン!で起き上がり家事開始。
からの、ある程度家事を済ませて
5時半頃から1人カフェ気分の朝ごはん作戦
しかし
5時半に息子起きてくる
娘②も起きる
授乳からやり直し
息子もまた無理矢理寝かせる
娘①起きる
旦那も起きる
息子も起きる
はい、作戦失敗(笑)
朝から機嫌が悪くなってしまいました。
自分的には、やる事先にやって、スッキリした状態で、10分だけ1人でゆっくりご飯食べたいだけなんだけど…
家族からしたら、相当めんどくさい女だと思います。
ごめんなさい。
次はどんな作戦にしようかな〜
幼稚園最後のお弁当
息子もうすぐ卒園
お弁当は今日で最後です。
最後だからといって特別な物は入れず、
いつもと同じような代わり映えのないお弁当にしました。
今日もきれいに完食してくれました。
毎日残さず食べてくれてありがとう。
アレルギーから学ぶこと
息子は卵乳アレルギーと書きましたが…
3歳頃までは
卵乳小麦大豆アレルギーだったんです。
成長と共に大豆アレルギーは治りました。
最初は豆腐一口で蕁麻疹が出てたのに。
大豆はあらゆる食品に使われているので、
だいぶ食べられる物が増えました。
そして息子、麺大好き人間なので
執念で小麦アレルギーも克服しました。
うどん1グラムから始めて
毎日コツコツ頑張って
半年後にはうどん一人前食べられるようになりました。
食べられるものが増えるたび、
食事のレパートリーが増え、
時には手抜きもできるようになり、
母は嬉しい限りです。
そしてアレルギーから学んだこと…
数知れず。
アレルギーのおかげで色々勉強できました。
スーパーでは必ず成分表示を見る習慣がつきました。
料理の応用力がつきました。
人の気持ちを考える力が少し養われた気がします。
外食先やスーパーで食べられるものを見つけたらときの感動を味わいました。
え?
アレルギーって、
もしかして良いことだらけ?
と思っちゃうくらい
良いことも多かったんです。
でも同じくらい
大変なこともありました。
だけどそれは忘れました(笑)
アレルギーとはこれからも長い付き合いになりそうだけど、
親子で頑張っていきます。
とりあえず今日は朝から
近所のおじちゃんに頂いた菓子パンと
息子娘に作った代替品で
チョコスコーンパーティーをすることになりました。
ホットケーキミックス(乳不使用)
チョコレート(乳不使用)
豆腐
油
水
これを常備してしておけば、
代替品は大体なんとかなります。
アレルギー対応の加工食品もお店に並ぶようになり、アレっ子に優しい世の中になりました。
感謝感動の毎日です。
アレっ子の気持ち
息子と娘はアレルギーがあります。
息子は卵と乳
娘は卵
昨日の話。
近所の子(息子と同級生)のおじいちゃんが菓子パンをくれました。
お孫さんとうちの息子娘にひとつずつ。
息子、いじけて家の中に入って泣いていました。
娘もそれに便乗(笑)
そうだよね〜
私もアレルギーがあったので気持ちが分かります。
しかしこれを乗り越えて人間は強くなるんだよ。
一緒に乗り越えていこうね。
お母さんが味方だから大丈夫。